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GOOD FACTORY賞、表彰&記念講演会

日本能率協会

 (一社)日本能率協会(山口範雄会長)は10月19日、都内のホテルで2015GOOD FACTORY賞の表彰式を行い、翌日から2日間、受賞企業8社による受賞記念講演会を開催した。
 同賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を公募により選び表彰する制度。創設した2011年から毎年実施しており、5回目にあたる今回は、書類・現地審査を経て8社・8工場を表彰した。
 審査委員長の新誠一・電気通信大学教授は「今回は、開発部門のみならず調達や人材教育も含め海外工場の現地化が一層進んでいることを実感した」などとコメント。また過去の審査を振り返って「この5年間、毎年毎年、変化する工場のマネジメントを追いかけるような審査だったと思う。審査の基準をよく聞かれるが、変化に応じて変わるマネジメントに対し、固定化した審査基準はないといえる。受賞例からアジア、そして日本の工場のマネジメントがどういうふうに変化しているのか感じ取って共有し、広く活かしてもらえればと思う」と話した。
 なお今回は、GOOD FACTORY賞5周年を記念し、今回のみならず過去においても受賞を果たした「東芝」と「東レ」の2社を特別表彰した。