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OKKが創業百周年式典

技能継承と人材育成で、次の進化へ

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 OKK(宮島義嗣社長)は11月16日、大阪市内のリーガロイヤルホテルで、「創業百周年記念式典」を開催。会場には国内外の販売商社や業界関係者、取引先など約300人が出席し、同社の佳節を祝った。
 式典では百年の歩みを上映した後、宮島社長があいさつ。大きな節目を迎えたことへの謝辞を述べたのに続き、「工作機械の基本に忠実に、ニーズを先取りした製品開発で築いてきたOKKブランドが『重切削・高剛性、信頼性の百年品質』。この貴重な財産を基盤に、技能継承と人材育成に注力し、次の進化を目指す」と強調した。
 来賓を代表し、伊丹市の藤原保幸市長に続き、日本工作機械工業会の花木義麿会長(オークマ社長)が祝辞を披露。花木会長は、「業界の老舗企業として、重切削と高剛性のOKKブランド力を発揮。今後も、共々にネットワーク機能の活用など未来のモノづくりに貢献していきたい」と語った。
 鏡開きに続き、OKK会の千葉靖雄会長(兼松KGK社長)の発声で乾杯。歓談した。

■記念展示会も盛況
 翌17日、18日の両日には伊丹市内の同社猪名川製造所で、「創業百周年記念展示会」を開催、販売店やユーザーら約1260人が来場し、盛況を博した。
 会場となったM工場では、5軸横形マシニングセンタ(MC)「HM―X6000」「同8000」のほか、立形MCのRシリーズ(VM43R、同53R、同76R)などの主力製品を一堂に揃えたほか、高剛性構造を支えるテーブルやベッドや機械本体のスケルトン展示など、「高剛性構造を直接、確認して頂くことを目的に企画した」(宮島社長)とアピール。工場見学会も実施し、来場客の注目を集めた。