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東日製作所、ウェアラブル端末使った作業支援

 東日製作所(東京都大田区)はウェアラブル端末を使用した締付け作業支援システムを、11月8日まで開かれた東京モーターショーで参考出展した。複眼式透過型のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)により視線の先の締付対象物の上に締付順序などの作業指示や締付けトルクデータが表示されるもの。
 HMDとデジタルトルクレンチをBluetooth接続し締付け条件などの諸データを共有することで、熟練者でなくても正しい締付順序・トルクでの作業を実現しポカミスを防ぐ。同社は単眼式と複眼式のHMDを利用したシステムを研究中で、「今後急速に発展するウェアラブル機器の動向を注視しつつ、『誰でも・簡単に信頼性の高い締結作業』が可能なシステムを開発する」としている。