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福島どてらい市、盛況に

実績、目標オーバー

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 モノづくりを支える工作機械、工具、産業機器など有力メーカー177社が出展し、「第29回福島どてらい市」が11月7日から2日間、郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。2546名の大勢が来場し、成約額も目標を達成。展示商談会として成功裏に閉幕した。
 過去10年で最多の出展社が集った会場では、複合機能を増した最新の工作機械をはじめ、産業機器、工具、ライフ関連商品などを多数展示。「どて市」ならではの特価セールも繰り広げた。特設の労働安全対策コーナーでは、作業者に負荷を与えない搬送系のシステム等を複数提案するとともに、ロボットスーツ拡販に絡んで福島県「ロボット導入事業費補助金」の詳細資料を配布・説明するなど、地元密着をテーマにする「どてらい市」の新しい取り組みが見て取れた。
 開会式は主催店17社を代表し、機械工具専門商社イイダの浅間敏社長が挨拶。「8月からメーカー動向ピーアールを行うなど事前の取組みをしっかりやってきた。努力の結果がいよいよあらわれる。笑顔のある自然体で来場者をお迎えし、販売を通じユーザーの生産性向上に大いに貢献する催しにしよう。この2日間はゴールであり、新たなスタートの始まりととらえたい」と力強く語った。