トピックス

キャプテンインダストリーズ、初のプライベートショー 

−埼玉で

kyapu 製造業向け輸入商社のキャプテンインダストリーズ(渡辺敏社長)は、12月2日と3日の2日間、同社初のプライベートショーをさいたま市の大宮ソニックシティで開催した。今年4月、新たにさいたま出張所を開設し、埼玉県並びに北関東エリアへのプロモーションを狙って開催したという。地元製造業者に独自の商品を丁寧にみせた。
 1974年の創業当初から取扱っている電動きさげ機「ビアックス電動スクレーパー」から、国内大手工作機械メーカーが採用のミストコレクタ「ガリレオシリーズ」、今年から発売を開始した次世代スタンド照明「バルトマン」など幅広く製品を展示した。イタリア製ガリレオシリーズでは、日本の工作機械メーカーの10数点に及ぶ意見・改善要求を受け、同社サイドで仕様変更を行った商品もある。「ガリレオPlus」と呼ぶ商品がそうで、会場では「日本の高度な要求を満たすガリレオPlusは世界でも通用する」などとピーアールしていた。
 一方、次世代スタンド照明の「バルトマン」は、間接照明90%で目に優しいことが特徴。今月施行された改正労働安全衛生法が義務付ける職場でのストレスチェック制度も、同製品の提案において間接的な追い風になっているそうだ。
 また、同時期に開催された国際ロボット展でも出展メーカーとして展示した安全柵「X-Guard」や高性能プラスチックフレキ「PMA」は、ロボットへの関心の高まりも影響し、順調な売れ行きとのこと。会場にいた渡辺敏社長は、「現在はニッチ分野を深く耕すことをテーマにしている。商社とのタイアップでエンドユーザーにおける製品の認知度向上ははかり、実績を広げたい」などと話していた。
(写真=40年の販売実績がある電動きさげ機や、大手工作機械メーカー採用のミストコレクタなどユニークな海外商品を展示)