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安川電機、人共存形ロボ

メーカー名商品名
安川電機人共存形ロボット「MOTOMAN-HC10」

簡単ティーチングで工程導入容易に

6000

 安川電機(津田純嗣社長)は、安全柵無しで設置できる人共存形ロボット「MOTOMAN-HC10」を開発し、先に開催の国際ロボット展で披露した。実機の検証を進めた後、製品化予定という。価格は未定。
 ロボットの安全性に関する国際規格(ISO10218-1)に準拠し、安全柵の設置を不要にした。これにより、ロボットの設置が困難だった場所、工程などにもロボットを適用でき、広く自動化や生産性の向上に貢献できる。また、人と共存して働けるため、自動化設備の可能性を拡げる。
 簡単ティーチングもポイントという。プログラムペンダントを使用した従来のティーチング方法に加え、ロボットを直接手で掴んで操作するダイレクトティーチング機能を備える。直感的な操作によるロボットへの動作指示ができ「ロボット操作に不慣れなお客様や頻繁にティーチングが必要となる工程へのロボット導入が容易になる」(同社)という。