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をくだ屋技研、2月稼働予定の新工場を披露

「納期半減、生産効率5割増目標に」

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 をくだ屋技研(林正善社長)は11月25日、堺市の本社工場において東日本の同社販売代理店で組織する東日本山善OPK会を開催し、参加各社に2016年2月稼働予定の新工場を披露した。
 現本社工場に隣接する新工場は、敷地面積約5000平米で3階建て。1階は塗装ライン、2階と3階は組立・検査のラインで構成されており、1階と2階をつなぐ大型自動倉庫(ダイフク製)も備えた。塗装ラインには最新の粉体塗装システムを導入中で、「塗装のクオリティを高めつつ、環境負荷も低減できる」(同社)とする。
 この新工場の稼働により、これまで近隣に借りていた倉庫や検査・組立ラインの集約が実現。輸送や移動、保管に必要だった時間・スペースのロスが無くなり、輸送時のCO2排出量削減や地域環境改善にもつながるという。
 林正善社長は「新工場の稼働により生産効率5割アップ、納期半減を目指す」とする。一方の営業体制については、「販売店様のご協力の下、ユーザー様とのフェイス・トゥー・フェイス関係をさらに深めていく。本当に欲しい機能を的確に提案できる付加価値創造型の営業体制を強化し、ユーザー様に常に選んで頂けるメーカーであり続けたい」と強調した。