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山善「オリジナル家電商談会」

「ちょっとイイ」機能にこだわり

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 山善家庭機器事業部(麻生太一事業部長)は12月1日から4日間、都内・大田区産業プラザに全国の家電量販店、ホームセンター、通販関連のバイヤー84社258名を招いて、扇風機などの夏物季節家電を中心にした「山善オリジナル家電商談会」を開催した。
 高シェアの扇風機やサーキュレーター、スリムファンの2016年モデルでは、DCモーター搭載機種のラインアップを大きく拡充した。DCモーターは消費電力の低さやささやき声レベルの静音性(静音モード時)が特長。中級ランクの商品でも採用を進めており、「ユーザーが求める省エネ・環境性能の強化を図りつつ、DCモーター搭載機種の量産化でコスト競争力も確保できる」(入部康久商品統括部長)とみる。
 DCモーター以外にもジェネリック家電ならではの「使う人の立場で考えたちょっとイイ機能」にこだわった商品を多数提案。室温に応じて風量を自動調整する温度センサー、見やすく使いやすい大型操作パネル、無段階で風量調節ができるジョグダイヤル、組立不要のミニリビング扇などが好評を博していた。
 このほか展示スペースを大きくとったマッサージ機器をはじめ、理美容機器や、掃除機、調理家電なども新製品を交えたラインアップを展示。メーカーの展示ブースにも目を引くアイデア製品が多く、3つのファンでより効率的に風を送れる工場扇(ナカトミ製)、約12~15分で燻製ができるロースター(パナソニック製)、エアコンの風が苦手な方にぴったりの風よけ、しかもウイルス除去のユニットも搭載できるエアーウイング(ダイアンサービス製)などに注目が集まった。