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山善、測定・計測専門展を大阪で開催

最新機器を一堂に提案

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 山善・機工事業部(野海敏安事業部長)が企画した計測・測定機器分野の専門展示会「測定・計測Solutionin大阪」が11月26日、27日の両日、大阪市内の花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホール(水の館ホール)で開催、製造業の品質担当者や販売店など、776名が来場、同分野への関心の高さを示した。
 会場ではミツトヨ、オリンパス、三鷹光器、日本ヴィジョン・エンジニアリング、オリオン機械、マグネスケール、日本電子、エー・アンド・ディ、TONE、ベクトリックス、アイゼン、日研工作所、東京精密、JBM、CKDなど有力メーカーが出品。三次元測定機、真円度測定機、表面粗さ測定機、輪郭形状測定機、画像測定機、電子顕微鏡、レーザー顕微鏡、工業用内視鏡、ハイスピードカメラ等の検査ソリューション機器を一堂に展示・提案したほか、技術セミナーも実施した。
 参加者からは、「品質管理の重要性が高まる中、測定・計測の専門展の開催はありがたい。セミナーと共に、実際の機器・製品を実際に確認でき、参考になった」「地元に近く、じっくりと確認でき、来て良かった」等の声が聞かれた。
 なお、同展示会は、11月に北九州と大阪で開催したのに続き、来年1月には群馬県安中市(岡本工作機械安中工場)で、2月には広島県福山市(ビッグローズ)と名古屋市(名古屋市工業研究所)で、3月には長野県諏訪市(諏訪市文化センター)で行う。
 製品の小型・精密化・高精度化に伴い、高度な検査・測定・計測技術に加え、複雑なワークに対応可能な自動検査装置へのニーズが高まる中、山善は精密機器のトップメーカーであるミツトヨ製品を中心に、オリジナル展示会やセミナーの開催、人材育成等を通じ、国内外での測定機器の販売を積極的に推進している。
 昨年には精密機器専門商社の菱光社との業務提携を実現し、ニコン・オリンパス・三鷹光器などの新規メーカーを含む幅広い製品ラインナップを整え、今回、測定・計測をテーマとした専門展示会を企画し、全国6会場で開催する。同展を契機に、今後、測定・計測分野での積極的な提案活動を展開する方針だ。
 同展は、日本物流新聞社が後援する。