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村上商事が出版記念式

創業の精神を伝え、地域活性化を展望

 この秋、「ある商人(あきんど)の道」と題する書籍が発刊された。副題は、「北近畿で成長を続ける〝生活総合商社〟の挑戦」。同書は、エネルギー事業と地域に密着した生活総合商社である村上商事グループ(本社・京都府福知山市、村上俊英社長)の創業の精神と、「創業70周年」(2018年)を目指した地方創生・地域活性化の展望や戦略をまとめ紹介したもの。11月25日には、福知山市内の福知山サンホテルで、関係者を招き「出版記念式」を開催した。
 村上社長は、「社訓に掲げている人・物・金・時・心の五つを大切にする創業の精神を継承するとともに、地域に密着した次世代のエネルギー戦略と観光をキーワードに、お客さんに喜んでもらえる事業活動を展開する」とあいさつ。同日には最新の綾部インターセルフSSを綾部にオープン。次いで、年内に豊岡、橋立にも相次ぎ開設すると紹介。「いずれも地域に密着した特産品や観光情報を発信する情報発信館を設けたビジネスモデルを提案する」と述べた。さらに、「創業の心を継承し、『夢』を追い続けることが当社の企業姿勢であり、グループの使命。北近畿を日本一の観光リゾートにするとの夢にチャレンジする」との展望を力強く披露した。
 式典では、東海大学教授で弁護士の六川浩明氏などの来賓が祝辞を述べたのに続き、小浦石油会長ならびにビジネスプロデュース会長の小浦務氏が講演。この後、懇親会に移り、発刊を祝った。
 なお、書籍はB6判、167ページ。村上商事グループが発刊、定価は1200円(税込み)。