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安川電機、新小型ロボ

メーカー名商品名
安川電機小型ロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」

高速・高精度、可搬質量アップ

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 安川電機(津田純嗣社長)は、メカ構造の刷新や、新制御方式コントローラの採用などにより「限界まで加減速時間を短縮、動作性能を格段に向上させた」という小型ロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」を開発した。先の「国際ロボット展」で出品披露、今年6月に製品化予定という。
 製品化にあたっては可搬質量で4キロ~24キロタイプをラインアップ予定。また新型コントローラとして新制御方式を採用の一方、世界各地域で異なる電圧・安全規格・要求仕様へ対応しながらグローバル統一サイズを実現した新開発品「YRC1000」を販売する。
 小型部品の搬送、研磨、組立てなどにおける自動化要求を受け、需要を広げる小型ロボットの性能の大幅向上をはかった。高速・高精度・可搬質量を追求し、各々で成果を出した。また新型コントローラにより「ロボットのパフォーマンスを最大に引き出せる」としている。
 加えてアームをスリムにし、業界トップクラスの動作範囲を実現したほか、耐環境性にも優れる。セットアップ時間の短縮化もはかった。
 自動車や機械関連の部品、携帯電話やパソコン、家電機器などの組立て、搬送、研磨などを主な用途とみている。