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ダイキン工業、ビル用マルチエアコン「VRV X」

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ダイキン工業ビル用マルチエアコン「VRV X」シリーズ

省エネ性向上、ZEB実現に貢献

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 ダイキン工業(十河政則社長兼CEO)はビル用マルチエアコン「VRV X」シリーズ(22.4kW~118.0KW、全18機種)をモデルチェンジし、2016年4月20日より発売する。
 低負荷時の運転効率を向上し、年間の消費電力を大幅に削減した同社ビル用マルチエアコンのハイグレードモデル。過冷却熱交換器の性能アップと室内機のファン動力低減により省エネ性をさらに向上し、12馬力で業界トップの省エネ性(APF6・2)を達成した。
 調湿外気処理機「DESICA」と組み合わせることで、快適湿度帯を保ちながら省エネ性が高められる潜顕分離空調も実現する。DESICAとの組み合わせにより、従来の空調換気システムより消費エネルギーを60%削減し、ZEB実現に貢献できる。
 天井カセット形の室内ユニットでは、水平方向から吹き出された気流が壁面に沿って床全体に広がる「アクティブ・サーキュレーション気流」を採用し、足元から暖かく快適な暖房が実現する。足元が従来より1℃暖かくなるほか、壁や窓から侵入してくる冷気を防ぎ、室内が暖まるまでの時間を約10%短縮できる。
 さらに、輻射空調や床暖房などの風を感じない空調システムを簡単に導入したいというニーズに応え、冷温水を作り出す「冷温水ユニット」を新たにラインアップ。別の熱源を追加することなく温水暖房・冷水冷房を実現できる。