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リンナイ「ECO ONE」Eシリーズ

メーカー名商品名
リンナイハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」Eシリーズ

太陽光モードで光熱費削減

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 リンナイ(内藤弘康社長)は、スマホ操作機能や太陽光発電・蓄電池対応を強化したハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」Eシリーズを5月10日から発売する。希望小売価格(税抜)は65万円~91万円。専用の新リモコンは税抜5万5000円。
 新リモコンはスマートフォンやタブレットと連携し、専用アプリを用いて手元画面で風呂の湯はり・追いだきや床暖房の操作、エネルギーチェックなどができる。現時点では無線LANを経由した宅内限定の機能だが、今後は、HEMSメーカーとの連携や対応アプリ開発により外出先からの操作も可能になる予定。台所リモコンには既に、家電製品と相互通信できる共通通信規格「ECHONET Lite」通信アダプターを業界で初めて内蔵しており、HEMSとつながる仕様を整えた。
 蓄電池対応と太陽光発電活用の2つのモード搭載も、業界初。太陽光発電活用モードで太陽光発電の余剰電力を積極利用する場合は、昼間にヒートポンプを稼働し、沸き上げ温度を通常より上げることで蓄熱量を多くし、ランニングコストを抑えられる。同社の試算によると、太陽光発電活用モードを利用した場合、従来のECOONE(100リットルタイプ)と比べて年間の給湯費用(電気・都市ガス)を1万1400円も節約できる。
 万一の停電時には蓄電池対応モードが活躍する。蓄電池の電力を利用して、ガス給湯運転が可能。停電時にガスも停止した場合、限られた蓄電池の電力を有効利用するため、業界で初めてヒートポンプの消費電力を絞って給湯運転を行うことができる。