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ナカトミ、西日本営業所に新ショールーム

倉庫等向け天井ファン新開発も

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 冷暖房機器やコンプレッサーなどを販売するナカトミ(長野県上高井郡、河本哲社長)は福岡県大野城市の西日本営業所を移転新設。1月25日から新営業所(大野城市山田2-3-19)での営業を開始しており、1階にはショールームを開設した。
 同社のショールームとしては、埼玉県越谷市(一昨年2月オープン)、新潟県燕市(昨年4月オープン)に続く国内3カ所目。主力の工場扇やスポットクーラーから除湿機、園芸用品、暖房機など約90機種の取扱い製品を展示している。
 上村信一常務執行役員は、「先行して開設した埼玉、新潟のショールームは『カタログでは分かりにくいサイズ感や仕様をいつでも確認できる』と、お陰様で非常に好評をいただけている。一方の西日本はこれまで福山市内の倉庫で一部商品を展示するに留まっていたが、この新ショールーム開設でほぼ全てのラインアップを見て頂けるようになった。商談の場としてもぜひ積極利用して頂きたい」と話す。
 ショールーム拡充の一方で、商品開発にも力をいれる。今期は新たに倉庫・工場など向けの大型シーリングファンを市場投入する予定。「天井に設置したアルミ製213センチ・162センチの大型の羽根が空気を対流させて上下の温度差を解消し、快適な空間づくりと大幅な省エネ効果が期待できる」(上村常務)という。競争力のある価格設定を計画しており、さらにオプションのH鋼用の吊り下げ保持具を独自開発(実用新案取得済)するなど施工の省力化・低コスト化もサポートする。
 また、飲食店などで注目を集め始めたエアーカーテンも商品化予定。出入り口上部に設置することで室内の冷暖気を逃さず、ホコリや虫の侵入防止などが図れるという。