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金型協会、大阪で新春互礼会を開催

 (一社)金型協会(齊藤栄司代表理事)は1月22日、シティプラザ大阪で新春互礼会を開催した。開会のあいさつに立った齊藤代表理事は「現在の会員企業は61社と規模は小さいが昨年度は全6回の講座を実施するなど情報交換を活発にし、相互理解を深めている。今年度は会員増加を目指して、さらに活動を活発化させたい」とした。
 また、齊藤理事の海外視察経験などをふまえ「中国・アセアン諸国では金型の生産経験が蓄積されつつあるが、現地所得の向上に伴って日本製の高品質な金型への関心が高まりつつある。妥当な品質かつ安定的な取引のできる価格帯で輸出を伸ばすことに期待が高まる一方で、知財保護の枠組みはまだ整っていない」と現況を分析した。金型協会では「金型設計図面の著作権保護など知財権を確立する仕組みを整えるよう政府に要望中。今後は、展示会などを活用して海外展開強化をサポートしたい」という。
 来賓あいさつの後、(一社)大阪金属プレス工業会の夏山享啓代表理事の乾杯で歓談に移り、オークマ大阪支店の小田義則支店長の中締めを経て閉会した。