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ヤマハ発動機、表面実装機順次投入

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ヤマハ発動機モジュラー「Σ−F8S」「Z:LEX YSM20W」

タクトと基板対応力拡大

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 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、表面実装機からプレミアムモジュラー「Σ-F8S」と高効率モジュラー「Z:LEX YSM20W」を開発した。両機種合わせて、国内外で年間125台の販売を目指す。
 今年4月に販売を開始するΣ-F8S(=写真左)の実行可能な搭載部品総数は、単位時間あたりで「世界最速レベル」の15万CPH(最適条件時)。実効タクトを従来機比で平均5%引き上げたうえ、0.25×0.125mmサイズの極小チップ部品に対応可能とした。
 ヘッド、ノズル、ノズルストッカ、テープフィーダーなど、現行モデルの主要オプションと互換性を確保することで、すでにΣシリーズを使っているユーザーも設備導入しやすくした。
 2月に発売したばかりのZ:LEX YSM20Wは、多様な生産形態に対応する万能型マウンターとして基板対応力を高めた。510×460ミリを超える特大サイズの基板生産や、330×250ミリ以上の基板のデュアルレーン生産などに対応する。
 デュアルレーン仕様は、前後同一幅基板搬送時で最大基板幅365ミリまで対応。一方のシングルレーン仕様は、車載品、産業用、医療用、パワーデバイス、LED照明など、特大サイズの基板や治具搬送に幅広く使える。