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TAIYO、IE3モータ搭載小形油圧ユニット

メーカー名商品名
TAIYO新小形油圧ユニット「NHU210」「NHU220」

バルブ一体化でダウンサイジング

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 TAIYO(大阪市東淀川区)は、IE3モータ搭載の新小形油圧ユニット「NHU210」と「NHU220」を開発した。バルブ一体化によるコンパクト設計で、同機種を油圧源として使用する設備のダウンサイジングとフロアスペースあたりの稼動効率向上、さらにはレイアウトの最適化につなげる狙いだ。
 ポイントは、本体に積層バルブを搭載したこと。ユニット1台で制御回路の構成まで可能だ(バルブ3連まで標準対応)。バルブと本体を別置きにせず、一体化することでコンパクトにまとめ、メンテナンスや油流量の調整もしやすくした。
 2015年4月に開始した誘導電動機の効率値規制(トップランナー基準)対応の高効率モータを採用。さらにパワーロスの少ないピストンポンプ搭載で消費電力を抑えるなど、設備全体の省エネにも配慮した。
 定格圧力7MPaに対して、推奨シリンダ内径をNHU210でφ32~125mm、NHU220でφ40~180mmとした。「JustPowerシステム」として、シリンダ内径、ポンプ吐出量、タンク容量などに合わせて、両機種含めて計4タイプをラインナップしている。