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アンドール、全文検索クライアントツール

メーカー名商品名
アンドールクライアントツール「サーチ・マネージャーPro」

CAD図対応、簡易PDM機能も

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 アンドール(和田良明社長)はCAD図や、Office(オフィス)データの全文検索を可能にしたクライアントツール「サーチ・マネージャーPro」を3月1日に発売する。
 ウインドウズOSに対応した全文検索クライアントツール。過去に作成した膨大な電子データを効率よく管理・活用したいとのニーズに応えた。
 ファイル名だけの検索ではなく、オフィスデータ内の文章やファイル属性を対象にした検索が可能で、さらにCAD図(オートキャド、ソリッドワークス、キャドスーパー、キャドスーパーワークス)も検索対象とし、過去の図面データに記載した図枠情報やコメント、注記などの検索から目的の図面を素早く見つけられる。過去データを更新日付別に表示したり、顧客名別に表示したりなど、目的のファイルを見つけやすくするためのユニークな機能も搭載した。また簡易PDMとして、アセンブリ、部品、図面ファイルの参照管理機能等があり、部品などのファイルを移動し、あるいは名称の変更を行っても、自動的に関連情報を更新し、各データ間の整合性を維持した状態に保てる。
 価格(税抜)は同時購入ライセンス数で20未満の場合、1ライセンス当たり5万円。同100以上の場合だと同2万円など。キャドスーパーワークスほか同社主力CADシステムを使用するユーザーに対しては条件付で無償提供する。

■CADSUPER Works、新版に
 他方、2次元/3次元統合CAD「キャドスーパーワークス」は、サーチ・マネージャーProの発売日と同じく、3月1日から新版(2016年度版)をリリースする。
 新版では、顧客の要望を基に機能強化をはかり、特に2次元と3次元のシームレスな連携を徹底させた。
 アセンブリデータの各部品を一括出力する機能や、アセンブリから組図と部品図を1コマンドで同時に作成できる新機能などを盛った。サーチ・マネージャーProは機能として付く。
 販売価格(税抜・年間サブスクリプション別途)は単機能タイプ(Miniモデル)で39万8000円、最上位モデルで198万円など。標準で9種類のモデルを揃える。