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LIXIL、家具のようなキッチン

足湯楽しめる浴室も

lixil LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は主力の水回り製品を4月1日に相次いで発売する。システムキッチンでは「リシェル」シリーズにインテリアとの親和性が高い「リシェルPLAT」を新たに追加。各収納扉の幅と高さを均等に揃えたことで家具のように見せ、操作パネルを内側に配置したことで食器洗い乾燥機の存在を感じさせないような工夫を凝らした。またキッチン周りをL字形に囲むテーブル仕様も用意(=写真)。価格はI型間口255㌢で115万円から。一方、昨春発売した「リシェルSI」には焼き物の素材感をもつセラミックトップに光沢のある「グレーズホワイト」、鏡面扉との相性がいい「バサルトブラック」の2色を追加した(全4色)。2016年度はシリーズで前年度比2割増の3万台の販売を目指す。
 システムバスルームでは、2014年夏に発売した温泉(スパ)のような心地よさを自宅で味わえる「SPAGE(スパージュ)」をリニューアルする。日中、服を着たままでも足湯を楽しめるよう、浴槽上に座ったり物を置いたりできるボードを用意。また業界初となるインターネットが利用できる32型液晶テレビも用意した。湯を撹拌しながら体を包み込む水流を静音設計にしたことで、テレビを観たり長時間入浴したりするのに向くという。ユーザーの搭載率が50%を超えるほど好評の肩湯機能をすべてのサイズ(マンション、戸建向けに各々8サイズ用意)に搭載できるようにしたことで、6割の搭載率を見込む。標準価格94万~246万8000円。