News

ササキコーポ、熱効率80%以上のバイオマスボイラー

メーカー名商品名
ササキコーポレーション木質バイオマスボイラー『CAP Fire WaZa「技」WZ520C』
6689

 ササキコーポレーション(青森県十和田市)は全自動連続運転ができる木質バイオマスボイラー『CAP Fire WaZa「技」WZ520C』(木質チップ仕様)、『同WZ520P』(木質ペレット仕様)を4月1日に発売する。地方独立行政法人青森県産業技術センターと八戸工業大学との連携事業で開発した製品で、3月4日まで東京ビッグサイトで開かれた「第1回国際バイオマス発電展」で披露した。
 工場や学校、病院、温浴施設などの暖房・加温に向く。着火から通常運転まで自動で行い、常時燃焼温度900℃を保つため一酸化炭素やダイオキシンなど有害物質の排出を抑える。二次燃焼した燃焼ガスが熱交換部煙筒内のスクリューに沿ってらせん状に旋回する熱交換により熱効率80%以上を実現。価格は約680万円と高価だが、「国産木材を有効利用でき、木質チップなら灯油の4分の1ほどのランニングコストで済む」と言う。暖房面積115~200平方m、燃焼時の発熱量50~60キロワット。