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LIXIL、キレイが100年続く衛生陶器

メーカー名商品名
LIXIL衛生陶器「アクアセラミック」

水や洗剤を大幅低減

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 LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は水アカと汚物の汚れを同時に防ぐ衛生陶器「アクアセラミック」を開発した。「キズ汚れ、細菌汚れを防ぐ従来性能もあわせ持ち、キレイが100年続く世界初の衛生陶器」とする。来月から主要住宅トイレシリーズに展開する。
 防汚機能をもつ物質を釉薬に一体化させた新技術の特長は、陶器表面の「超親水性」と「水酸基(OH-)が露出しない構造」。超親水性は陶器との間に洗浄水を入り込ませ汚物を浮かび上がらせ、水酸基を露出しないことで、化学的に結合して「水アカ」が発生するのを防ぐ。「別の素材で覆うコーティングとは異なり、摩耗しないことが確認できている。日常の簡単なお手入れだけで新品の時の輝きが続くことが期待でき、さらには掃除に必要な水や洗剤を大幅に減らせる」と言う。