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オリオン機械、大型DCインバーターチラー強化

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 オリオン機械(太田哲郎社長)は、2月23日から東京ビッグサイトで開催された冷凍・空調・暖房展(HVAC&R JAPAN)でDCインバーターチラーのシリーズ最大機種、15馬力の設備・装置用ユニット(RKE11000B-V)を初展示した。同展では電機大手などもインバーター方式のチラーを新たにPRしたが、同社では「チラーのインバーター化は当社が先行企業。DC+インバーターによる大型チラーを今後も拡充し、他社製を超える大幅な省エネを提案したい」(同会場で)としていた。大型チラーは引き続きAC(交流)からDC(直流)への置き換えを進める考え。DC化に伴い冷媒も407から冷凍能力等の高い410Aへ替えていく。
 展示した大型機種は昨夏発売ながら、一般公開は初。低負荷時の制御なども追求した結果、省エネ効果は最大で非インバータータイプと比べ80%、従来のインバータータイプと比べても同60%の節電が期待できると言う。