News

西田製作所、電線皮むき機に新機種

メーカー名商品名
西田製作所廃棄電線ストリッピング・マシン「RENATUS」

適用範囲絞り、価格抑える

6870

 西田製作所(京都市伏見区)は、廃棄電線ストリッピング・マシンに単芯150平方mmまで1回分別が可能な「RENATUS」を追加した。電線の適用範囲を絞ることで定価を税別48万円に抑えた。
 適用電線は▽CVT▽CV▽VVR▽VF▽VVF-などで、ねじれたVVF2芯ケーブルも被覆ごと1回で分別できる。高いトルク力で、処理時に発生する電線の詰まりをなくした。
 「少々ラフなセットをしてもグイグイ分別できるし、電線を必ず短く切らなくても少々のクセなら連続で処理できる」(営業担当者)という。
 処理能力は1分あたり平均19mに設計した。回転刃方式のため、稼動時の刃物と電線の喰い込みもスムーズ。1つの投入口で全サイズに対応する。刃物の高さ合わせは目盛りを合わせるだけで、電線サイズを簡単に調整できる。長期間の使用を想定した堅牢なつくりに加えて、ユーザーでも刃物交換できる構造で他社メーカーとの差異化を図っている。
 営業担当者は、「大径の電線を使わないお客様にとって、325、500平方mmまで対応できる従来機はオーバースペック。銅の価格高騰でストリッピング・マシンの需要が、電気工事、電材関係を中心に高まっている」と話した。