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TAIYO、10秒でベアリング診断

メーカー名商品名
TAIYO測定器

「予防保全」キーワードに提案

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 TAIYO(大阪市東淀川区)は、10秒以内にベアリングの状態を簡易診断できる測定器を発売した。モータ、ギアボックス、ファン、ポンプなどが組み込まれている設備・機器に対応。「予防保全」をキーワードに、毎日手軽に使える点をアピールする。
 「ベアリングチェッカー」はパーカー・ハネフィン社が開発したハンディタイプの測定器。マグネティックセンサーヘッドを回転機械のフレームに固定するだけで測ることができる。USBケーブルで充電。フル充電で1000回以上の測定が可能だ。
 回転機械から発生する高周波の音響エネルギー(dB)をセンサーで検出。ベアリングが劣化していたり、潤滑油が汚れていたりなど、現在の状態が5段階で本体画面に表示される。「センサーの取付位置や方向は重要ではないが、ベアリングに近いほど高いレベルで検知できる。部品の中でも消耗が激しいベアリングを日々チェックすることで、不具合が起きる前に生産計画を狂わせることなくメンテナンスできる」(営業推進部)という。