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住友電工「西日本イゲタロイ会総会」

JIMTOFに向けて、さらなる拡販へ

 住友電気工業ハードメタル事業部の主力販売店で構成する「西日本イゲタロイ会」の2014年度総会が、6月11日にホテル日航大阪で開催された。
 会員企業119社126名を前に河田徹会長は、アベノミクス効果で春先以降も設備投資が好調に続いている状況を話した後、「様々な変化に対応するため、モノづくりの商売に対する気持ち、方法、内容を考えるとき」と挨拶。今秋開催のJIMTOFを目指し、さらなる拡販を進めていく旨を語った。
 続いて登壇した住友電工の牛島望常務は、ハードメタル事業部の2013年度売上実績が過去最高の830億円(前年度比17%増)に達したと報告した。使用済みチップのリサイクル量が年間30トン達した上、米・ニューヨーク州でタングステン精錬工場が本稼動したことから、「今年度中には、独力で原料を調達できる体制が整う」と自信を見せた。  総会後のメーカー報告では、JIMTOFに向けて「2年前の前回展で発表した24点に負けない規模を発表する」(富田邦洋事業部長)考えを示した。新製品の例として、低炭素鋼・一般鋼用のM級仕上用材種などを紹介。動画を見せながら、「投げ縄の原理で切りくずを振り回し、遠心力で細かく分断する」(グローバルマーケティング部)特長をアピールした。