News

をくだ屋技研、日本品質かつ低コストを実現

メーカー名商品名
をくだ屋技研自走式キャッチパレットトラック「グローバルリフト」

海外現地法人と相互開発

6910

 をくだ屋技研(林正善社長)は自走式キャッチパレットトラックの新製品「グローバルリフト」を3月上旬に発売した。
 マレーシア、中国に現地法人を持つ同社独自のグローバルネットワークを構築し、グループ企業間での相互開発によって大幅なコスト削減を可能にした。定価は税抜75万円で、中高級機種のアンティエースと比べて約33%(同社比)の価格低減を実現している。
 握りやすい樹脂製走行ハンドルを採用しており、DC走行モーター無段変速によりスムーズな走行を実現。シンプルな構造を採用したことでメンテナンス性が向上しており、新採用のフェンダーバンパーでさらなるコンパクト化に成功した。
 製造・アフターフォローは日本の本社が担当しており、品質・耐久性に万全を期した。同社営業部の東英良部長は「価格のみならず、品質・耐久性の高さで競合を引き離したい」と話す。年間販売目標は初年度120台。
 最小旋回半径は1620mmで、緊急遮断装置を標準装備。ユーザーニーズに合わせ、様々な改造にも対応する。
 充電は専用アダプター式自動充電(AC100V)で、サイクル回数は70回(バッテリー新品満充電時、60%放電)。1サイクルにつき負荷状態10メートル走行+無負荷状態10メートル走行が可能。