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やまびこ産業機械、全国11カ所で新製品発表会

防災、建設市場に応える

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やまびこ産業機械(勝又美義社長)は6月11日、大阪市鶴見区のハナミズキホールで新製品発表会を開催、販売店やレンタルリース業界などの関係者ら約250名が来場した。 全国11カ所で順次開催予定の発表会は、産業機械業界に対して新製品の理解と浸透を図るのが目的。会場には、防災対策で受注を伸ばしている発電機から、インフラ構築で活躍の場が広がるエンジン溶接機や切断機まで、さまざまな分野の製品が並んだ。 マルチ発電機は、三相電源と単相3線電源の同時出力ができる「1台対応」を前面に押し出した。初期設置費用の抑制と省スペース化に加えて、商用電源の停止から10秒以内(防災設備用タイプ)に送電できるスピードをメリットに上げていた。 建設需要の増加対応策として、オイルシリンダー搭載のバンドソーを紹介。刃物に無理な荷重がかからず、刃物のカット数が角パイプで40%、6インチライニング管で20%増加するという。 近日発売予定の新製品では、LED搭載の投光機から三脚タイプ(1灯)と台車タイプ(2灯)を発表した。「既存のハロゲンランプ投光機をLEDランプに交換できる製品も準備中」(やまびこ宣伝課)とした。