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ロボットビジネス推進協、最後の総会

7月、集大成のシンポジウム

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 過去10年近く、ロボットテクノロジーの開発と利活用に関する活動(標準化活動、安全基準作り、医療福祉分野への応用検討、災害・インフラ対応など)、また政府機関へのロボット革命実現に向けた提言等を行ってきたロボットビジネス推進協議会(石川達也理事長=トヨタ自動車常務理事)が、去る3月9日、都内で最後の通常総会を開催した。
 同協議会の活動は、昨年2月、日本経済再生本部で決定した「ロボット新戦略」実現の為の新組織「ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)」と重複部分が多く、この日、7月末の予定で組織を解散し、事業をRRIへ移行することを正式に決めた。RRIの活動領域とは異なる一部事業については、日本ロボット工業会が内部組織化して承継する予定。
 「発展的解散」(石川理事長)との共通認識の下、総会ではRRIへの事業移行後の現メンバーの活躍を期し「高い志と様々な視点から引き続き取り組み、ロボット社会発展に貢献していただきたい」(同)などの挨拶があった。
 解散直前の今年7月の予定で「集大成的なシンポジウムを開催」することも決めた。詳細は追って明らかにするという。