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ユニット形LED照明、無線調光でリフォームに好適

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 オフィスなどに向くLEDユニット形ベースライトの改良が進んでいる。グレア(眩しさ)が軽減され、無線調光によりリフォームにも向く。ユニット形ベースライトは器具本体とライトユニットで構成し、豊富な組み合わせをもつのも特徴だ。
 三菱電機照明は昨年から第2世代となる「Myシリーズ」にケーブル収まりがよいガイドを設けて施工性を高めたほか、後づけ可能な無線の調光ユニットを用意した。「信号線を天井にはわせずに済み改修工事が簡単。これ1灯でも従来の蛍光灯2本分明るさということが認知され始め、売れ行き好調」と言う。
 パナソニックもリフォームしやすい無線調光機能を昨夏に用意したほか、今年6月にはデマンドコントローラーからの信号を受けて強制的に減光するデマンド連動機能を付ける。また昨秋からはアルミルーバーや白色バッフルを使わずに眩しさを抑えるライトユニットを追加。「配光設計により高効率とグレア抑制を両立する。器具本体との豊富な組み合わせでリニューアルにおすすめ」とする。
 東芝ライテックが2014年秋から販売しバリエーション拡大中の「TENQOO(テンクウ)シリーズ」にも、グレア抑制のライトユニットが今年6月に追加される。波状のカバーなどで3重構造の設計でグレアを抑えつつ、光源光束の低減は最小にしたという。

(写真=パナソニックが昨年10月に追加した「グレアセーブライトバー」。高効率とまぶしさ抑制を両立する配光設計。