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LIXIL、名古屋に旗艦展示場

ワンストップ型、東名阪に揃う

lixiltenjijyo LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は4月21日、中部地区の旗艦展示場となる「LIXILショールーム名古屋」(名古屋市名駅南)を新設オープンした。グループでカーテンやカーペットを製造する川島織物セルコンのショールームも同時に設け、フロア面積約972坪(3198平方m)と県内最大級の規模だ。
 ビルの新築が加速する名駅エリア、開発が進むささしまエリアから徒歩圏内に立地。名古屋駅から南に徒歩15分の距離にある4階建ての単独棟で、駐車場(70台弱)と事務所を除く2・3階の展示スペースにシステムキッチン14台、バスルーム17台をはじめ内・外装品からオーダーカーテンサンプル1734点などを展示する。リノベーションやリフォームを意識した空間展示や玄関周りを実物大でシミュレーションできる4Kプロジェクターなど暮らしをイメージできる見せ方のほか、約11万個のモザイクタイルを使った地元愛知県の三英傑を描いた壁画(縦5.5×横3m)やカフェスペースなど同社ショールームで初となる空間も用意した。
 白井春雄副社長は12日に開いた報道関係者向け内覧会でリフォームに力を入れる姿勢を強調した。「東名阪に旗艦ショールームが3つ揃ったが、ここでは特にいい暮らしを具現化する空間イメージを見せていく。ビフォー・アフターコーナーを用意するなどリフォームを意識した提案がますます増えることになる」とする。川島織物セルコンの山口進社長は「カーテン類をショールームで手間をかけずに、LIXILの水回りや建具などとコーディネートしながら一緒に決められる」と話した。
 営業時間は午前10時から午後5時までで水曜休館。年間6万組の来場を目指す。山内和顕ショールーム館長は「高い目標だが約70人のコーディネーター全員で丁寧にお迎えする」と意気込む。