News

2014立嘉国際機床展覧会、自社設計の自動化装置を提案

重慶地域での存在感をアピール

721

 自動車産業が集積する中国・重慶で、工作機械など生産設備・機器のを揃えた「2014立嘉国際機床展覧会」が4月23日から26日まで、重慶国際博覧会センターで開催、多数の製造ユーザーが来場した。
 山善重慶のブースでは、ブラザー工業、CKD、ミツトヨ、日研工作所、住友電工、滝澤鉄工所、山崎技研、東日製作所の8社の最新製品を展示、自動化提案等、アピールした。  今回は、自動車、二輪など幅広い量産部品加工での生産効率向上を可能としたブラザー工業の新シリーズ「スピーディオ/SX700」とユキワ精工のNCテーブル+山善自社設計/製造の自動供給装置が目玉に。滝澤鉄工所製CNC旋盤と山善自社設計・製造の自動供給装置を組み合わせた自動化提案を行い、来場客の注目を集めた。
 このほか、山崎技研製マシニングセンタや切削工具、測定器具など機工製品、エアバルブ、シリンダなどを実演した。  重慶地域の主要産業である自動車業界では、重慶フォード社の現状の70万台の生産販売能力を、2030年には300万台に増産する計画で、地元のローカル部品メーカーも更なる設備増強に取り組む予定という。  山善重慶も今回の展示会に、既存ユーザー中心に集客活動を実施。「自社設計・製造の簡易自動化装置を積極的に提案し、取引拡大を図る」方針だ。