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デンソー、タイに合弁会社

車載ソフト開発の効率化・迅速化を推進

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 デンソーはこのほど、豊田通商とタイ・バンコクに合弁会社を設立することに合意したと発表した。
 新会社は「Toyota Tsusho DENSO Electronics (Thailand) Co., Ltd」で、2016年7月から、エンジンEUC(Electronic Control Units)の開発効率向上に向けたソフトウェア開発を行う計画だ。
 エンジンEUCのソフト開発は、パワートレイン制御の高度化に伴い、開発規模が増大し、開発の効率化が課題となっていた。今回の合弁会社では、ソフト開発での制御開発・設計・検証に至る全工程にて、一貫してモデルを活用した開発を行うほか、多種にわたるEPUの開発に備え、ソフトの標準化により、開発の効率化、スピードアップを図るのが目的。
 新会社の資本金は2000万バーツ(約7000万円)で、デンソーグループが51%、豊田通商グループが49%、それぞれ出資する。社員は約30名で、車載エンジンECU向けソフトウェアの開発および設計を行う。