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北部九州どてらい市、目標突破で被災地にエール

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 「九州最大級のものづくりフェア」として、第4回の開催となる「北部九州どてらい市」。熊本県を中心に地震が続く中、防災対策を徹底し、4月16日から18日の3日間、福岡市内のマリンメッセ福岡で粛々と開催された。
 主催店は九州各地の40社で、工作機械、産業機器・工具、搬送・省力化、省エネ・創エネ、安全衛生、特選品関連等、230社が出品した。地震に伴う交通網の混乱で当初予定の集客も限られたが、「来場されたお客様にしっかりと提案。目標突破で被災地にエールを」(メーカー幹部)と活発な商談を展開。目標34億円を上回る34億4469万円を達成し、4070人が来場した。
 開会式ははじめに、全員で黙祷。テープカット等のセレモニーは行わず、各代表があいさつした。
 主催店代表の武田商事(佐世保市)・山崎俊隆社長は、被災地への見舞いを述べた後、「IoTやAiの進化・活用など、産業界は大きな変化の時を迎えているが、人と人との絆が基本。どてらい市もフェース・ツー・フェースが原点、絆を大切に共に飛躍を」と述べた。