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東北どてらい市、新年度幕開け飾る

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 全国各地で「どてらい市」が賑わいをみせている中、新年度初となる「第38回東北どてらい市」が4月9日、10日の両日、仙台市の夢メッセみやぎを舞台に開催された。
 地域の有力商社35社の主催、250の出展メーカーが生産財、消費財、生活品などを展示。約6400名の来場者をカウントし、成約額は目標の30億円を上回る31億3878万円を記録した。
 関心の高いロボットは、特定作業を完結するシステムを実演で紹介。バラ積み工程を単一システムにしたファナックや、バリ取り工程を自動化した安川電機ら複数企業による提案例は、導入のたやすさという点でも注目された(5面に記事)。最新工作機械による実加工、住宅分野におけるネット・ゼロ・エネルギー住宅の提案と、さまざまな技術紹介、情報伝達が繰り広げられた。
 開会式で主催店を代表した植松商会の植松誠一郎社長は、「桜満開、行楽日和の土曜のこの日に展示会場へ来ていただけるお客様に感謝し、来てよかった、有難うと言っていだける催しにしたい。(大規模イベントの)大阪や名古屋のどてらい市に比べ規模は小さくとも、お客様満足では日本一のどてらい市にしよう」などと呼びかけた。