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ウィズガスCLUB、ベトナム植樹事業380万本に

今後日本で展開

 キッチン・バスやガス機器などの業界4団体でつくるウィズガスCLUB(事務局・日本ガス協会)は6月12日、毎年恒例のシンポジウムを都内で開き、活動報告などを行った。高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ、エコウィル、エネファーム)の普及に応じてベトナムに植樹する「ブルー&グリーンプロジェクト」(ベターリビング主催、06年開始)に協賛しており、この事業では今年3月末時点で380万台の普及と380万本の植樹を行った。今後は植樹地を日本に替えて活動を続けるという。
 このプロジェクトとは別に高効率機器の普及状況も報告した。エネファーム(家庭用燃料電池システム)の13年度末時点の累積出荷台数は7万2千台に達し、今年度中に10万台を突破する見込み。昨年6月閣議決定した国の「日本再興戦略」では2020年に140万台、30年に530万台(全世帯の1割)を目指している。一方で、エコジョーズの13年度の出荷台数は前年度比12%増の77万9千台だったが、ガス給湯機全体に占める割合は同3ポイント増の44%にとどまった。業界では13年3月までに出荷されるガス給湯機のすべてをエコジョーズとすることを目指してきたが、達成への道のりは遠そうだ。