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ユニバーサルロボット、日本にオフィス開設

 デンマーク最大手のロボットメーカー、ユニバーサルロボットは6月に日本にオフィスを開設する。急成長している日本の産業用ロボット市場向けに提案を強化し、販売代理店を拡充する。同時に台湾、韓国にも6月中に拠点を設け、アジア地域での営業を強化する考え。
 2005年に設立した同社は安全性の高い協調ロボットアーム(可搬重量3~10キロの3機種)を世界50カ国以上で7500ユニット以上販売。日本での販売は12年から始め、数百台が稼働しているという。アジア担当のジェネラルマネージャのシャーミン・ゴットフレッドセン氏は5月11日に都内で開いた会見で、「日本での需要が非常に大きくなってきている。当社製品の認知度も高まり、機は熟した」と日本オフィス開設の理由を話した。自動車、食品・飲料、医薬分野での採用が多いが、「床にタイルを敷き詰めたり、AGV(無人搬送車)の上に載せたり、デュアルアームにして使ったりとユニークな使い方はエンドユーザーによって生み出されている」と紹介した。