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日本鍛圧機械工業会が総会

 (一社)日本鍛圧機械工業会は5月17日、都内のホテルで定時総会を開き、MF−Tokyo2017の開催、MF技術大賞、海外工業会との情報交換、産学連携強化に関する各事業を柱とした今年度の事業計画案を了承した。また海外関連展の視察を拡充し、中国・上海で開催のDMC2016展では同工業会としてブース構え、会員の共同出展をはかる。
 来年7月12日から東京ビッグサイトで開催の「MF−Tokyo2017」では、前回展を上回る盛況を目指す。展示スペース1500小間以上(前回1304小間、来場者数3万2000人以上(前回2万9631人)を目標として掲げ、会員出展率も80%(前回70%)に高めるべく取り組みを進めると決めた。
 川西宣明代表理事会長は総会後の挨拶で、「経済対策と円安傾向で堅調だった昨年度と比べ、今は厳しい環境」と切り出し、主要需要業界である自動車業界における燃費不正問題を「極めて大きな社会的問題」と懸念を示した。その上で、「環境は厳しく変化しているが、対応しつつ、新しい技術を習得して乗り切っていきたい」と締めくくった。