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アルインコ、アルミ作業台シリーズ

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アルインコアルミ作業台シリーズ

昇降時の安全確保、よりスムーズに

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 作業現場における安全性確保の意識が高まる中で、アルインコ(小山勝弘社長)のアルミ作業台シリーズが好評を呼んでいる。
 組立式作業台「CSBC」シリーズの2~4段の機種では通常の段の高さピッチ30cm以外に、降りるときの膝の負担がより少なく、かつ昇りやすい同25cmをラインアップした。さらに安全性を高めるべく、天板に取り付ける手すりについても、高さを90・110cmの2段階にスパナで簡単に付け変えられるタイプを用意し、作業者の身長や社内安全基準の改定などに合わせやすくなった。
 全30機種の豊富なラインアップも大きな強み。人が乗るとキャスターが動作しなくなるスプリングキャスター、段差を解消できるアジャスターなど、かゆいところに手が届くオプションも豊富に揃えた。同社住宅機器事業部設計開発課の小林拓也課長は、「特注ではなく標準品で作業現場に合わせた機種が揃うため納期・価格のメリットが大きい。昨年度の販売台数は約1万台と前年比倍増。今年度も前年度比30〜40%増を狙う」と言う。
 また、低床作業台「LFS」は、並べて使うステージタイプの作業台で、配線や配管などで足をひっかけたりする事故を未然に防ぐ。穴とピンによるかみ合わせで隙間をほとんどつくらずに連結でき、穴は3方から入る鍵穴形状なので縦横どの方向からも連結しやすい。ピンはスパナとドライバーで取り外し可能。突き出たピンで裾をひっかける心配がなく、壁に密着した設置もしやすい。
 6月発売予定の折たたみ式作業台「CSD−F」は、折り畳めば完全に平らになるので収納がしやすい。タラップは昇降角度を55度と従来より5度抑え、昇降時の安全性を高めた。高さ2m以上の機種は90・110cm兼用のフルセット手すりを標準装備し、それ以外の機種では昇降時につかめる手掛かり棒を標準装備している。

(写真=組立式作業台「CSBC」シリーズ)