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ワルタージャパン、チタン加工ミーリング

メーカー名商品名
ワルタージャパンミーリング工具「M3255」

「最大の切りくず排出量」に

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 ワルタージャパン(名古屋市中村区、TEL.052-533-6135)は、チタン加工向けミーリング工具「M3255」を発表した。
 縦置きチップを備えた多刃仕様のポーキュパインカッターとして「チタン加工において最大の切りくず排出量を実現する」という。航空機の構造部品を想定して開発し、荒、溝、肩削り、輪郭、ポケットなどに各種加工に対応する。
 直径範囲は50~80mm。主分力方向に対して、最も厚みのある縦置き超硬チップを使用する。2コーナー使いの先端刃はインターロック機構でクランプ。4コーナーの外周刃はヘリカル切れ刃とポジすくい角によるライトカット型チップ形状となっている。
 個々の切れ刃への正確なクーラント供給、最適なフルート形状による良好な切りくず排出性のほかに、高圧クーラントに最適な点も特長に挙げている。同製品はワルター社が新世代ミーリングカッターのベンチマークとして位置付けている「Waiter BLAXX」の一つ。特殊な表面処理を施したカッターボディは「比類なき頑丈さ」としている。