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日本金型工業会が総会

「日本の金型」アピール、業界初 金型マスター認定制度創出へ

 (一社)日本金型工業会(牧野俊清会長)は6月3日、都内で定時総会を開催し、ジャパンブランドを支える日本の金型の品質、信頼性を世界にアピールしようと気勢を上げた。また日本の金型づくりを継続すべく金型業の「営業力」「海外展開」「周辺分野への事業展開」を工業会として支援するとした。
 今年度は、技術委員会、国際委員会など5つの委員会で計58項目の事業活動を行う。このうち新事業の目玉となるのが総務財務委員会が進める「金型マスター認定制度」。金型業界の次世代リーダーが備えるべき技術やマネージメントを睨んで「世界のデファクトスタンダードとなる認定制度に育てる」という。 来年11月に第一期認定者を決めるプランで準備を進める。
 総会後は「マツダのブランド戦略とモノ造り革新」としてマツダ・菖蒲田清孝専務執行役員による講演会も開いた。注目企業による講演とあって、過去最高数の会員が聴講した。