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滝澤鉄工所、高剛性シャフト加工機「TF−2600」

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滝澤鉄工所CNC旋盤シャフト加工機「TF−2600」

切削加工時間を大幅に短縮

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 滝澤鉄工所(原田一八社長)は6月9日に本社(岡山県岡山市)にて開催した主要ディーラー会において、1主軸2刃物台CNC旋盤シャフト加工機「TF−2600」を発表した。
 TF−2600は8インチ/10インチのチャックに対応する上下2刃物台を搭載した4軸旋盤で、最大加工径260mm、最大加工長750mm。フランジ形状を含んだCVTシャフトや、自動車用ドライブシャフトにも対応する。2016年10月発売、月3台生産予定。岡山以西のユーザーを対象とする「タキサワマシンフェア岡山」(本社、7月15~16日)にて一般公開する。
 10インチ仕様時には高出力の広域モータを搭載し、フランジ加工の重切削も難なく対応。摺動面は高剛性角型スライドを採用(X、Z軸)し、広域モータのパワーと、上下刃物台同時の重切削に応える。低回転時からの高出力と、2刃物台同時の重切削能力により、従来の2軸旋盤と比較し、加工時間を大幅に短縮する。
 垂直ベッド構造を採用したことで、切粉処理能力が格段に向上したうえ、主軸や刃物台との寄り付きがよく、作業者にも優しい構造。オプションで自動化にも対応し、自動車部品加工の量産システム投入にも応える。
 主軸回転速度は8インチ仕様で毎分3200回転(オプション5000回転)、10インチ仕様で同2500回転(オプション3000回転)。NCサーボ心押台を標準装備しており、NCサーボ振止はオプション対応する。