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三菱電機、冷熱システム用物流センター開設

外部倉庫10カ所の機能を統合

 三菱電機は、冷熱システム製作所(和歌山市)の外部倉庫10カ所を「岩出物流センター」に集約した。6月15日に稼動した物流センターは、渡辺産業から貸借。延床面積2万9106平方mは「和歌山県内で最大規模の倉庫になる」という。京奈和自動車道・岩出根来インターチェンジから100mと近く、関西主要地区だけでなく西日本・東日本各地へのアクセスに優れている。
 同製作所では、業務用空調機器・産業冷熱機器の事業拡大に伴う生産スペース確保のため、製品・資材の保管スペースを近隣の外部倉庫に順次移管。10カ所に分散保管したことで物流効率が低下していた。今回の統合・集約で、倉庫間の輸送削減、資材の集中保管、生産ラインへのジャストタイム供給、完成品の出荷機能付与による輸送効率改善を図る。