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京セラ、太陽電池 欧審査機関が調査

2回連続、唯一最高レベルの認定

 京セラ(山口悟郎社長)は、太陽電池モジュールの信頼性を評価する調査「PVモジュール信頼性スコア カード2016」において、最高レベルの評価である「トップ・パフォーマー」に認定された。同調査は、世界有数の認証審査機関であるDNV GL社(本社:ノルウェー)が実施したもの。
 2016年の調査でDNV GL社は、温度サイクル、動的機械荷重、結露凍結、高温高湿、PIDの5項目において負荷試験を実施した。最も汎用的な60直または72直の太陽電池モジュールを対象に、各項目で17~22社の製品について出力の低下率が測定された。その結果、京セラは唯一、全項目において、劣化率の低かったメーカーとして、初回調査の2014年版に続き、京セラは2回連続で最高レベル認定を受けた。
 京セラは、40年以上前に太陽光発電の研究開発に着手し、シリコン原料の鋳造から太陽電池セルの製造、太陽電池モジュールの組み立てまでを自社で手掛け、品質にこだわり続けてきた。