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2016大阪どてらい市、受注額157億円超を達成

目標突破の「勢い」を全国に

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 全国最大規模の「第41回2016大阪どてらい市」が7月2日から4日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館で開催。会場では活発な商談が各ブースで展開され、目標の受注額150億円を超える157億2304万円を達成、目標突破の「勢い」を全国に発信するとともに、どてらい市の原点である「商売の場」として存在感を改めて示した。来場客も関西各地から2万9776人が来場し、「交流の場」としての機能も発揮、新たなステージでの飛躍を目指す一歩となった。
 第41回の今回は、「飛び立て!次のSTAGEへ」をテーマに、主催店74社、出品メーカー335社、900小間の規模で行われた。会場内では、様々な産業が集約する関西産業界の多様なニーズに対応した工作機械・鍛圧板金機械・産業機器・工具等の生産財と、創エネ・省エネ、安心・安全をキーワードに快適なエコライフに役立つ住設建材・ライフ関連等の消費財の最新商品・技術・情報が実演・提案された。
 大阪府下から来場した部品加工の製造ユーザーは、「補助金等を活用し、工作機械等の設備更新を行う。会場には多数の製品が展示され、周辺機器等を確認でき、役に立った」と述べていたほか、「今後は業界や企業間の枠を超えた連携が重要になる。様々な情報交換もでき、収穫は多かった」等の声が聞かれるなど、各コーナーでは、来場客が展示商品を直接、見て、触って、確かめながら活発な商談や交流が賑やかに行われた。
 初日の開会式では、主催店74社を代表し、西川産業・西川正一社長があいさつに立ち、「どてらい市は、『市』との言葉が示すように、多くの人が集まり品物の売買をする商売の場。来場客も自社の発展に役立つ製品・技術を真剣に求めており、勢いのある提案に共感する。明るく、全力投球することで『福』が来ると確信し、目標突破を」と強調した。
 次いで、335社の出品メーカーを代表し、オークマの花木義麿社長は、「製造現場では、IoT等の活用による生産革命の動きが急速に拡大。こうした中、工作機械は重要な役割が期待され、中長期的に成長を続けていく産業だ。国内でもMRJやリニア中央新幹線、燃料電池自動車等、将来に繋がる新技術が次々と実用化され、新しいステージを迎えている。三位一体で、最適ソリューションを提案し、共々に発展を」と述べた。
 事務局代表の山善・中田繞社長は、「最大規模の大阪どてらい市は、全国から注目を集めている。あくまで正攻法で、当たり前のことを真剣になってちゃんとやる。できるまでやり続けることが、夢の実現に向けた最善な道。目標突破の『勢い』を全国に発信し、共に飛躍を」とあいさつ。
 この後、必勝スローガン、目標必達手締め、テープカットで開幕した。