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山善、やまがた技能五輪・アビリンピックに協賛

「ものづくり図鑑」を発刊・寄贈

 山善(中田繞社長)は、10月21日より山形県で開催される「やまがた技能五輪・アビリンピック2016(第54回技能五輪全国大会・第36回全国障害者技能競技大会)」に協賛し、大会オリジナル競技解説図書の「ものづくり図鑑」(4万2000部)を発刊。山形県内のすべての中学生・工業高校生に寄贈・配布する。
 7月19日には山形県・吉村美栄子知事、山善・中田社長が出席し、県庁知事室にて、寄贈式が開催された。
 はじめに、中田社長から吉村知事に目録を贈呈したのに続き、やまがた技能五輪・アビリンピック2016推進協議会・会長の吉村知事から、中田社長に、感謝状が贈られた。
 寄贈された図鑑は、A4版・全92ページ(オールカラー)で、大会概要や競技内容、ワザの見どころなど、イラスト等を活用し、分かりやすい表現で紹介。10月に山形県内で開催される大会PRと見学来場の促進、ものづくり人材の育成などに活用する。
 贈呈式後の懇談で、吉村知事は「東日本大震災からの復興・発展のためには、東北の明日を担う人材育成が何より重要と考え、東北6県知事の連名で、大会を山形県に誘致した。ものづくり東北を担う人材育成と新たな発見に期待している」と強調。中田社長は「図鑑の活用を通じて、ものづくりへの興味を広げ、社会および業界発展に貢献できれば幸い」と述べた。

■輝け!ものづくり東北の未来
 「やまがた技能五輪・アビリンピック2016」は、「輝け!ものづくり東北の未来」を大会スローガンに開催される。
 技能五輪全国大会が10月21日から24日までの4日間、山形市、天童市、寒河江市、山辺町の各会場で行われる。機械組立、旋盤、フライス盤、電気溶接、板金、左官、建築大工、美・理容など41職種に、約1200人の選手が参加する。
 全国アビリンピックは10月28日から30日までの3日間、山形市と天童市で。22職種に約350人の選手が参加し、技能を競う。
 両大会併せて、15万人の来場を見込んでいる。