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京セラ、高度制御DRを実証事業に採択

ネガワット取引の実現に貢献

 京セラ(山口悟郎社長)は、「高度制御型ディマンドリスポンス実証事業・一般送配電事業者が活用するネガワット取引の技術実証」において、同実証事業を推進する(一財)エネルギー総合工学研究所(IAE)より、間接補助事業者として採択されたと発表した。
 実証事業は、経済産業省が進める「バーチャルパワープラント構築実証事業」の一つ。京セラはアグリゲーターとして実証を行う。一般送配電事業者(東京電力)からのデマンドレスポンス(DR)要請を独自「POM SYSTEM®(ポムシステム)」で受信し、東京電力の要請DR量に対して、ネガワットを不足なく創出するとともに、余剰のネガワットは抑制する「ぴったりDR」技術の実証を行う。
 京セラではこの実証で得た知見とともに、京セラの蓄電池や店舗省エネ空調制御を活用した高精度なDRシステムを構築し、2017年から始まる予定のネガワット取引の実現に貢献しようとしている。