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やまびこ産業機械、4極発電可能な小型機

メーカー名商品名
やまびこ産業機械DGM130MK

残容量をデジタル表示

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 やまびこ産業機械(広島市安佐南区)は、エンジン回転数1500/1800回による4極発電が可能な「DGM130MK」を9月に発売する。回転数の多い2極に対して、低燃費と長い連続運転時間が強み。受注生産の複電圧仕様と停電非常用は10月から市場投入する予定だ。
 三相(動力系200V)、単相3線(電灯系100/200V)の同時出力が可能なマルチ発電体を搭載した。建設工事現場などで使用する水中ポンプやコンプレッサーのほか、エアコン、パソコン、ファックスといった単相電灯電源も、発電機の配線を切り替えることなく同時出力ができる。
 定格出力は6.5kWと7.5kWの2種類をラインアップ。電源の種類別に使える電気の容量が一目で確かめられるデジタル表示を採用し、複雑な容量計算を不要にした。過負荷時のブレーカ遮断順序が選べるようにすることで、優先して残した電源を確保できるようにした。
 安全対策として漏電の個別遮断機能を内蔵。燃料、エンジンオイル、冷却水など、機内の総油量以上をカバーするオイルガード一体型の燃料タンクを標準装備した。満水レベルではセンサーが感知し、エンジンを自動停止。下限レベルになるとセンサーで知らせる仕組みに設計した。