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「蚊の不妊化」メド、ハエ処理の確立も急ぐ

 蚊やハエといった害虫の繁殖を妨げる「不妊虫放飼」にメドが立ちそうだ。中国・広州の研究施設で、デング熱などを媒介する蚊を不妊化する技術を確立し、さらにハエの不妊化実験も進め、ある程度のメドを立てたという。細菌の一種「ボルバキア」を感染させ、放射線機器により雌の生殖腺を破壊、不妊虫放飼の効果を100%にすることに成功したのだ。この対処法は、研究者チームが国際原子力機関と共同で開発した。