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マツダ、タイ工場のエンジン生産能力を増強

機械加工工場も新設

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 マツダはこのほど、タイ・チョンブリ県のパワートレイン生産拠点「MPMT(マツダ・パワートレイン・マニュファクチァリング〈タイランド〉)」のエンジン組立工場の年間生産能力を2018年上半期までに10万基に増強するとともに、同規模のエンジン機械加工工場を新設すると発表した。
 昨年10月に本格稼働したMPMTのエンジン組立工場は、年間生産能力は3万基。「スカイアクティブD1・5」および「同G1.3」の組立てを行っているほか、タイ生産拠点に供給され、「デミオ」に搭載されている。
 今回、新たに221億円を投資。タイでの車両、エンジン、トランスミッションの一貫した現地生産体制の拡充を図る。また、生産機種も増加し、アセアン域内に車両生産拠点があるマレーシア、ベトナムへの輸出を開始する計画だ。
 同社では、タイでの一貫した現地生産体制の拡充は、グローバル生産体制強化の主要な取り組みと説明。MPMTを海外初のエンジン輸出拠点とすることで、「グローバルな生産効率の向上を図る」方針だ。