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パーパス、「パーパスでんき」中国電力管内でも

電力小売事業、グループで拡充

 住宅用ガス機器などを手掛けるパーパス(髙木裕三社長)が、電力小売事業をグループで拡充する。
 グループ会社のパーパススマートパワーが「パーパスでんき」の名称で今年6月から東北電力、東京電力、中部電力、関西電力、四国電力、九州電力の各電気事業者管内で順次事業を進めてきたが、今年10月から中国電力管内でも新たに電力の供給を行う。
 「パーパスでんき」は、主にガス事業者に対し「取次店」として電力を供給。ガス事業者らは取次店として電力小売事業に参入することで、パーパスサイドで供給する電力を、自社ブランド名で需要家に直接販売できる。
 このビジネスでは、パーパスの電力顧客管理システム「クラウドAZタワーfor電力」を取次店に提供し事業を支援する。パーパスでは、「(取次店は)売上・請求・回収などの基本機能から需要家ポータルサイト、営業ツールなど電力業務を行うのに必要なシステムやサービスをワンストップで受けることが可能になり、総合的に大きなメリットがある」としている。